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【元疲弊ママの実体験】ワーママの”しんどい”の解決策5選

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「毎日がしんどくて、もう限界……」そんな風に感じていませんか?仕事、育児、家事に追われ、自分の時間が1分もない状態が続くと、心も体もボロボロになってしまいますよね。

ワーママ

毎日育児と仕事、家事でバタバタで、しんどいな。
自分の時間が全然ない‥

ひとみみ

ワーママは本当大変だよね‥💦
私も毎日疲弊してたんだけど、今は育児と仕事の両立ができてひとり時間も持てるようになったから、今日はその話をするね✨

この記事では、ワーママがしんどいと感じる本当の理由と、心のゆとりを取り戻すための具体的なコツ、そして働き方を変えるという選択肢についてお伝えします。

最後まで読めば、今のしんどい毎日から抜け出すヒントがきっと見つかるはず!

目次

ワーママの”しんどい”の解決策5選

この章では、今の環境ですぐに実践できる、心の余裕を取り戻すための5つのポイントを解説します。

5つの解決策

  • 家事の合格ラインを下げて「やらない」選択をする
  • 時短家電や外部サービスを積極的に活用
  • 限界が来る前に「お助けアイテム」を使い倒す
  • 他人と比較せず、今の自分を肯定
  • 根本的な解決として働き方の見直しを検討

それでは詳しく見ていきましょう。
どれも「無理せず続けられる工夫」ばかりなので、今のあなたの状況に合う方法がきっと見つかりますよ。

家事のハードルを下げて「やらないこと」を決める

まずは「やらなきゃいけない」という思い込みを捨てることから始めましょう。
完璧にこなそうとするのをやめて、家事の合格ラインをぐっと下げてみてください。

具体的には、以下のような「やらないことリスト」を作ってみるのがおすすめです。

やらないことリスト

  • 洗濯物を畳まない
    →我が家は無印の収納ケースにポイポイ収納してます
  • 平日の夕飯は冷凍食品や宅配、お惣菜、つくりおきも活用
    →我が家は家事代行サービスを使い、つくりおきお願いしてます
  • 毎日掃除機をかけない
    →我が家は最低限洗濯と食洗機回すぐらい

「これくらいやらなきゃ」を捨てることで、心の余裕が少しずつ戻ってきます。
家事が回らなくても、家族が笑っていられればそれが正解。

食器洗うのも疲れて限界な日は紙皿に頼るのもアリです!

便利家電や家事代行を頼って自分の時間を生み出す

時間を生み出すためには、便利家電やプロの手を借りるのが一番の近道です。
初期費用はかかりますが、それによって得られる「心の平穏」にはそれ以上の価値があります。

便利アイテム・サービス例

  • 乾燥機付き洗濯機
  • 食洗機
  • ロボット掃除機
  • ホットクック
  • 家事代行
  • ベビーシッター
  • 宅食やつくりおきサービス
ひとみみ

どれも我が家フル活用してます!
(ロボット掃除機は家事代行の方に掃除お願いしてるからまだ使ってないけど)

自分一人で背負わず、機械やサービスに「外注」する勇気を持ちましょう。
浮いた時間で、少しでも横になる時間を作ることが大切です。

限界が来る前に、サプリや癒やしグッズなどの「お助けアイテム」を使い倒す

しんどくて限界‥そんな極限状態の時は、まず自分の体力を無理やりでも底上げする「お助けアイテム」に頼りましょう。
気合や根性だけで乗り切ろうとするのは、なかなか厳しい‥

具体的には、以下のような「お守り」を自宅に常備しておくのがおすすめです。

お助けアイテム例

  • キューピーコーワゴールドなどの栄養ドリンク:
    →「ここぞ!」という朝や、疲れが抜けない時のブーストに。
     私は栄養ドリンクストックしてます笑
  • 栄養サプリメントの活用
    →毎日継続して飲むことで、体力の底上げとイライラの軽減をサポート。
  • マッサージガン、フォームローラー
    →子どもを寝かしつけた後の数分、ガチガチの肩や腰を短時間でほぐすために。
    これ使い始めて整体行く頻度が減りました。
ひとみみ

私は最近すっぽん小町飲み始めました。
昼寝しないと無理だったけど、夜まで体力が持つようになった気がする!

これらは決して「贅沢品」ではありません。
ママが笑顔で明日を迎えるための「必要経費」です。

健康資産にはどんどん投資しましょう!

ワーママ

しんどいけど、育児はしなきゃいけないからそんなときに乗り切れるアイテムがあると頑張れそう!

ひとみみ

そうなんよね、今日はなんかだるいからこれに頼ろうってものがあると、心強いよ!

周りの人と自分を比べず「今の自分」を認める

SNSできらきらしたワーママの投稿を見て、自分を責めてしまうことはありませんか?
私はよくあります、こんな凝ったご飯できないな。クリスマスだけど飾り付けとか、イベントっぽいご飯にできてないなとか‥

でも他人の「良い部分」だけを見て、自分の「できていないこと」と比較する必要は全くありません
「今日も子どもを無事に寝かしつけた」「仕事を頑張って終わらせた」それだけで100点満点です!

今の自分を「よくやってるよ」と認めてあげることで、トゲトゲした気持ちが少しずつ和らいでいきますよ。

働き方を見直してみる

もし、どんなに工夫しても「しんどさ」が解消されないなら、それは今の働き方そのものが、今のあなたに合っていない可能性が‥
そんなときは通勤時間や勤務形態など、環境を大きく変えることで、嘘のように楽になるケースも多いです。

例えばフル出社→在宅勤務や時短勤務にできればしんどさが格段に変わります!
(後ほど私の実体験ベースで深く話していきますね)

今の仕事がすべてだと思わず、「他にも自分らしく働ける場所があるかも」と広い視野を持ってみることが、大きな救いになります。

ワーママが毎日「しんどい」と感じてしまう理由

この章では、なぜ多くのワーママが疲れ果ててしまうのか、その主な原因を5つの視点で解説します。

しんどい主な原因

  • 仕事と家事に追われ、休まる暇がないから
  • 子どもの体調不良による職場への申し訳なさを感じるから
  • 理想と現実の間で無理をしてしまう完璧主義な部分があるから
  • 自分のケアが後回しになる悪循環になっているから
  • パートナーと家事・育児分担が不十分だから

それでは詳しく見ていきましょう。
しんどさの正体をはっきりさせることで、今のあなたに何が必要なのかが見えてきます

仕事・家事に追われ休まる暇がまったくないから

ワーママの毎日は、朝起きてから寝るまで、文字通り一分一秒の猶予もありません。
朝食の準備、保育園への送り、フルタイムの仕事、お迎え、夕食作り、お風呂、寝かしつけ……。

ようやく子どもが寝ても、そこには残った家事が待っています。

自分のためだけに使う「空白の時間」が物理的に存在しないため、脳も体も常にフル回転‥
これでは疲れが取れるはずもなく、しんどさが積み重なっていくのは当然ですよね。

平日は仕事に忙殺され、土日は子どもを喜ばせるための外出で潰れてしまう。

そんな「自分のための休み」がゼロの生活が、あなたを追い詰めています。

子どもの急な発熱で迷惑をかけてしまうのが心苦しいから

「子どもが熱を出した」という電話がかかってきた瞬間に、心臓がギュッとなる経験は誰にでもあるはずです。
私もよくありました。「え〜このタイミングで!?」と思ったことも何度もあります。

早退や欠勤を余儀なくされるとき、周囲への申し訳なさや、仕事が滞ることへの不安が大きなストレスになりますよね、
「すみません」と何度も頭を下げ、帰宅後も職場からの連絡を気にする日々。

こうした「精神的な気疲れ」は、体力の消耗以上にワーママを追い詰めてしまう大きな要因に。
この状態を続けていくのは厳しい、と将来に絶望を感じてしまうのも無理はありません。

職場でも家庭でも「100点」を目指して無理をしているから

「仕事も完璧にこなしたいし、子どもには手作りのご飯を食べさせたい」と、高い理想を持って頑張りすぎていませんか?
真面目な人ほど、すべてを自分一人で完璧にこなそうとしてしまいがち。

実際、私も今思えば完璧を求めてこうしなければいけない!と固定概念に縛られ余計にしんどくなっていた気がします。

しかし、24時間という限られた時間の中で、仕事と家庭の両方を100点にするのは至難の業
100点を目指すあまり、余裕がなくなって子どもに当たってしまい、後で自己嫌悪に陥る。

そんな悪循環から抜け出すためには、まず「100点じゃなくていい」と自分を許すことが必要です。

自分のやりたいこと・休息を後回しにし続けているから

ワーママの優先順位は、いつも「子ども」「仕事」「家事」が上位にあり、自分自身のことは一番最後になりがち。

美容院へ行く、カフェで一息つく、といった当たり前の楽しみさえ、有給が子どもの行事や病気で消えてしまうために、叶えることがなかなか難しいですよね(実体験‥)

自分のエネルギーを外に出すばかりで、充電する時間がない状態。
これでは「しんどい」と感じるのは当たり前のことで、決してわがままではありません。

自分を大切にする時間を削り続けると、いつか心身が悲鳴を上げてしまいます。

夫との家事・育児の分担がうまくいかないから

共働きのはずなのに、家事や育児の「名もなき仕事」がすべて妻に偏っている家庭は多いです。

夫は仕事に集中できているのに、自分だけが時間に追われ、イライラを募らせている状況に不公平感を感じてしまうケースも多いです。

実際、我が家も夫も時間的な余裕はあるはずなのに、育児も家事もすべて私で「なんで私がすべてやらなきゃいけないの?」と毎日イライラしてました。

ひどいときは私が仕事で夜遅くなる際に、夫が家にいるにも関わらずベビーシッターさんに子供のお世話をお願いしてました。

ひとみみ

今思えばお金ももったいないし、夫見ろよ‥って感じですよね笑
麻痺してました

このように物理的な負担もさることながら、「自分だけが頑張っている」孤独感が、心のしんどさを加速させます。

話し合いをしても変わらない現状に、さらなる疲労とストレスを感じ、家庭が心休まる場所ではなくなっているのです。

【私の体験談】働き方を変えたらしんどさが格段に減った

この章では、私がフルタイム出社から在宅ワークに切り替えて感じた劇的な変化について解説します。

在宅ワークに変えてよかったこと

  • 通勤のストレスから解放された
  • 育児と仕事の両立がスムーズになった
  • 自分時間が確保できるようになった
  • 人間関係の悩みが消えた
  • 心の余裕が子どもへの接し方を変えた

「もう限界、しんどい……」と毎日感じてた私が、どうやって笑顔を取り戻したのか。
そのリアルな体験をお話しします。

これを読めば、環境を変えることがどれほど強力な解決策になるかが分かるはず!

通勤時間がゼロになり、朝晩の「自分時間」が生まれた

以前の私は、片道1時間の満員電車に揺られて通勤していました。
朝から人混みでHPを削られ、会社に着く頃にはぐったり。

さらにお迎えのために駅を猛ダッシュする毎日で、心にも体にも全く余裕がありませんでした

しかし、リモートワークの働き方に切り替えてからは、この往復2時間が丸ごと自由な時間になりました。
満員電車に乗らなくていい。
猛ダッシュで保育園送迎しなくてもいい!

その事実だけで、心身のストレスが驚くほど激減したのです。
浮いた時間でゆっくり朝食をとり、余裕を持って子どもを保育園へ送れるようになりました。

ちなみに、私は現在在宅フリーランス(在宅ワーク)の働き方をしています。
ただ正直に言うと、最初から個人事業主の働き方をするのはあまりおすすめできません。

なぜなら個人事業は先月の月収が60万円でも、今月は20万円なんてざらにあり安定性がないから。
さらに、すべてが自己責任で、下積み期間も半年以上かかるケースがほとんど。

だからこそ、安定性があり在宅で働ける「リモート会社員」という選択肢を、私は強くおすすめしています。

ワーママ

フリーランスはかっこいいけど、収入が不安定なのは確かに不安……

ひとみみ

だからもし家で働きたいって思ったら「リモートワークができる会社員」を目指すのが一番おすすめだよ。

POINT
在宅で働きたいなら、おすすめの働き方は比較的自由&安定な「リモートワークができる会社員」
(在宅ワークやフリーランスは安定性がない)

子どもに合わせた柔軟なスケジュールが組めるようになった

出社していた頃は、保育園からの「お迎えコール」が正直恐怖でしたでしかありませんでした。

職場への申し訳なさで身を縮め、有給はすべて子どもの看病で消えていく。
自分のための休みなんて、どこにもありませんでした‥。

でも今は在宅で仕事をしているため、急な発熱にもすぐ対応できますし、中抜けして病院へ行ったり、夜や早朝に仕事の調整も可能に。
このように予定に応じてスケジュールが組めるため、育児と仕事の両立もグッとしやすくなりました。

職場の人間関係によるストレスが激減した

出社していると、どうしても避けられないのが人間関係ですよね。
以前は近くで怒鳴る上司や、周りの些細な言動に傷つき、仕事以上に疲れてしまうことも多くありました。

でもリモートワークに切り替えてからは、合わない人と距離を取れる環境になりました。

これだけで、メンタルの安定度は大きく変わります。

余裕が生まれ、育児と仕事の両立が叶った

以前は毎日がギリギリで、子どもが寝たあとはHPは0。
イライラして怒ってしまい、夜に自己嫌悪する毎日でした。

子供が寝たらひとりでゆっくりYouTube見ようと思っても実際には疲れて寝落ち。
家事もできていない状態、そんな日々でした。

でも今は通勤の消耗がない分、子どもに優しく向き合える余裕があります。

「怒鳴らなくていい自分」になれたことが、何よりの変化でした。

理想の働き方を見つける転職サイト活用のコツ

この章では、より自由度の高い働き方を目指すための、具体的な転職サイトの活用法について解説します。

転職サイト活用のコツ

  • リモート求人に強い大手サイトを使う
  • エージェントを活用した効率的な仕事探しを行う
  • WEBスキルを活かす&気になるなら「WEB業界に強い」サイト活用

それでは詳しく見ていきましょう。

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ちなみに、ブログで稼いだ経験がなくとも、企業へのアピールとしては十分です。
実際、私もひとりでブログ開設〜運用してましたと話すと驚かれることも多く好感触な印象です。

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まとめ|しんどいなら、働き方を変えるのも立派な選択

毎日しんどいと感じているなら、それはあなたが弱いからではありません。
環境が、今のあなたに合っていないだけです。

この記事のまとめ

  • ワーママのしんどさは環境要因が大きい
  • 満員電車と通勤時間は負担が大きすぎる
  • しんどい環境なら働き方を在宅勤務に変えるのも有効

働き方を変えるだけで、人生のしんどさは驚くほど軽くなります。
実際、私もフル出社→リモートワークの働き方に変えて、ワンオペ3人育児でも育児と仕事の両立を実現できています。

今の毎日を「当たり前」にせず、あなた自身と家族のために、ぜひ働き方の選択肢を広げてみてくださいね。

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